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「情報技術の発展と電子書籍の普及」

 

高橋俊貴(国際学部国際社会学科三年)

 

1.             はじめに

2.             電子書籍の登場

3.             電子書籍の短所、長所

4.             電子書籍実践編

5.             電子書籍の将来

 

1.はじめに

 

 情報技術の発展、なかんずくパソコンとインターネットの普及によって、私たちの生活様式にあらゆる変化の兆しが現れている。ネット・ショッピングが浸透し、本来の“店まで足を運んで、商品を手にとって、レジで代金を払う”という購買の形態に加え、“インターネットで商品を選んで、クリックして、自宅まで届けてもらい、代金はクレジットカードや代引”という購入方法が一般化しつつある。

 音楽やゲームソフトなど情報の内容そのものが商品となるもの、とどのつまりソフトウェアに関しては、CDなどの電子媒体に記録されたものを発送する必要すらなくなってきた。つまり、その場でダウンロードして購入するということが可能になったのだ。音楽のネット配信などである。ここが元来の通信販売や、ネット・ショッピングとは決定的に異なる部分である。商品が手元に届くまでの過程がきわめて端的なのだ。このことは流通コストの大幅な削減を意味する。今後も、あらゆるソフトウェアのダウンロード販売が普及していくであろうことが予想される。

 さて、書籍も情報そのものが商品となるものである。もちろん、CDのジャケットなどと同じように、装本の見栄えや質感も重要ではあるが、やはり商品の中核をなすのは内容そのものである。つまり、書籍もデジタル化してネットでダウンロード販売することが可能なのである。すでにそのような取り組みは始まっている。

 

2.電子書籍の登場

 

 

参考HP

 

電子書籍という潮流( http://www.renya.com/textware/textware.htm

 

3.電子書籍の短所、長所

 

短所

長所

 

参考HP

宇都宮大学 中村祐司研究室ホームページ( http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/

電子書籍という潮流( http://www.renya.com/textware/textware.htm

 

 

4.電子書籍実践編

 

・パソコン

 ダウンロードしたテキストを、ワードやwebブラウザ、メモ帳等を使って読むのもいいが、電子書籍用の独自のテキスト・ビューアーがいくつもある。これらを使えば、ページ設定や検索など、より快適な読書環境が得られる。

 

 

 

PDA、携帯電話

 

 

 

・電子ペーパー

 

http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/

 

 

 

 

参考HP

電子書籍という潮流( http://www.renya.com/textware/textware.htm

 

5.電子書籍の将来

 

 

参考HP

電子書籍という潮流( http://www.renya.com/textware/textware.htm

 

その他、利用したHP

Yahoo! JAPAN (http://www.yahoo.co.jp/ )

Google (http://www.google.co.jp/ )

青空文庫( http://www.aozora.gr.jp/

IT用語辞典e-words http://e-words.jp/

窓の杜( http://www.forest.impress.co.jp/

電子文庫パブリ( http://www.paburi.com/paburi/

電子書店パピレス( http://www.papy.co.jp/